真っ黒い顔

今から半年前に見た夢のお話

夜の海沿いの松林の中をひとりで歩いていると背後に人の気配がする

振り向くと50メートル程後ろに人影が見える、

暗くて顔は見えないが何故かそれが知人の○だと分かる
(夢だから)

ひとりで夜道を歩くのも寂しいから、二人で歩こうと思い、○に近づくとギョッとする。

○の顔全体が真っ黒なのだ。
それも墨を塗ったような黒さではなく、子どもがノートに乱暴にマジックで書き殴ったみたいな黒、
深い穴の底を覗きこんだような闇の黒さなのだ、
それが顔全体に張り付いてる、
本人も自分の顔がそうなっているのが分かっているようだが、どうすることも出来ないでいるのが、諦めたような仕草から伺い知れる。

『ああ、この人はもうダメなんだな』と思ったところで目が覚めた。

以降胸騒ぎが収まらない、
病気だろうか?
何かの事故に巻き込まれるのだろうか?
災難が近づいているのだろうか?
そして顔が無くなってしまうのか?

周辺で何か異常がないか?
と、○に確かめたいのだが怖くて出来ないでいる、